漆と三味線 制作日記2
- 日本の記憶
- 2020年1月29日
- 読了時間: 2分
ちょっとここのところハードな電話会議が続いています
調べものをカチカチしながらハンズフリーで叫んでいます
猫の手も借りたいとはよく言ったもので・・・
この度の漆と三味線では、太棹三味線の方をお呼びすることになり
鶴澤津賀寿さんが出演してくださることになりました。本当に有難いことでこちらもなお気を引き締め、身も引き締めたいところです。漆についてもご協力してくださる方があり、、何かおもしろいものが出来ればと考えております。
また先日、色々とアドバイスして下さる方から「おぼけ」という漆桶を頂戴しました。二人それぞれに郵送され、開けてびっくり。高価なブランド品よりもはしゃぐ我ら。
何を入れようかと考えます。ウチでは近江のお兼ごっこからの二つあれば汐汲だね、なんて担いだり頭にのせてひとしきりふざけて翌日にはリモコンとかその辺に出しっぱなしのものが入れられていました。延美雪さんはお洒落に飾っているようなので、その写真は次の制作日誌でアップしてもらいたいと思います。
きょうは写真がないので、いつかのミーティングの後のごはん会議の写真をアップします。
飲み会の写真ではありません。時間が足りないと食事をしながら話し合い、近況トークは10分程度の要件のみ。ピリッとしたもんです。

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